simple_split_keyboard

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ビルドガイド 環境構築編に従って、Arduino IDE をインストールし、ESP32ボードパッケージを追加し、LovyanGFX のライブラリをインストールしてください。

patamana/keyboard_firmware のsimple_split_keyboardのディレクトリごとダウンロードして、 Arduino IDE でsimple_split_keyboard.inoを選択してください。

ssk_settings.cpp で物理レイアウトやキーマップの設定を行います。

left_phisical_layout や right_phisical_layout に、continuity_check ファームウェアを書き込んだ状態でキーを押した時にOLEDに表示される番号を入れてください。物理的な配線の設定をします。

left_keymap や right_keymap でキーマップを設定してください。

KEY_LEFT_SHIFT や KEY_RETURN といったマクロはUSBHIDKeyboard.hで定義されています。機能はKeyboard Modifiers and Special Keys を参照してください。

ssk_settings.cpp内ののcfg.i2c_addrは用いたoledのI2Cアドレスを指定してください。(秋月で購入された方はおそらくデフォルトで大丈夫です)